不動産業界は長時間労働、過酷なノルマなどといったイメージがありますが、スマイエ社員から会社の魅力、同時に入社当社不安に思ったことや経験をお伝えすることで、スマイエをよりリアルに感じ取っていただきたく思います。
TALKMEMBER
キャリアの違う若手社員が集結。仕事に対する思いなど、本音で語ってくれました。
未経験からの成長と活躍。
「自ら考えて行動する」力&困難に向き合う力
Q1:売上目標のプレッシャーの乗り越え方を教えてください。
A.月初に100万弱。繰り越しを作ること。毎月20日前後には目標達成しているか、達成見込みが見えていること。このスケジュール通り進めれるように意識している。それを推移していない場合は、家主様に会いに行ったり車の掃除をしたり動く!受け売りではあるが、そう言う細かいことを丁寧にする事で良いお客さんが来てくれたり、自社物を決められるお客さんが来る。と言う、言葉をイメージしながら心がけている。あとは笑うようにしてます。
勿論、目標達成を第一に行動してますが、自分の性格上深く考えすぎると固まってしまうので
まずは今、自分ができることをコツコツ行い、お客様の不安要素を取り除いていくと、自ずと売り上げも上がっている。という考えです。
自分で掲げてる目標を中々達成できずにいる状態ですので、月末はアセアセしてます💦 ただ、自分の目標を超えればインセンティブがもらえます。インセンティブが入れば、自分の欲しいものやそのお金で普段しないような経験もできるのでいいことづくしです。それに加え自分の成長にもつながると思っているので、ポジティブに頑張ってます。
とにかくジタバタしてます。それでも上がらない時は、家主営業に切り変えて気分転換することで、自発的に調子が戻るように調整してます。あと趣味であるバイクで1泊往復800キロから1000キロのツーリングですね。
Q2:扱う商品が不動産という特性上、高額ということでプレッシャーやストレスを感じたことはありますか?また、プレッシャーやストレスに良い意味で慣れてきたのは、入社からどのぐらい経ってからですか?
業務を一通りできるようになったと慣れたと感じたのは、きっと入社1年後だと思います。ただ、本当のプレッシャーやストレスを良い意味で受け止め、お客様から前より満足頂けるようになったのは、今期からだと思います。入社4年目
入社当時は高いなと思いました。ただ、かかるものはかかるのでそこは割り切ってます。そこで高そうな感じで見積を出す方がお客様にも伝わり、決めったものも決めきれなくなる可能性があるからです。そう思えたのは入社後、半年くらいかなと思います。
単価が高くなるほど、シビアで常にストレスになってます。定休日に、少し考えを忘れるため、ランニングなどで身体を動かし汗を流す。ということを3〜4ヶ月程前から行い、少しずつ慣れてきてるところです。
賃貸業界の不動産の営業を始めた時は、大手スタートでした。12月入社で1月本配属の店舗で未経験でしたが、自分を含め営業の先輩が一人と店長だったので即応対に入り反響もたくさんもらい
2カ月目に300万の売上を上げることができたので、入社3カ月目にはだいぶ慣れてきたと思います。ただ長くなればなるほど、高い数字を維持する大変さを感じますし、日々精神を擦り減らしながらも毎月の歩合や賞与で多少なり復活しての繰り返しですね。
Q3:記憶に残る(※ここだけの話、ちょっとめんどくさかったお客様の話などの)エピソードを教えてください。
契約締結後にクレームがあり、仲手半額返金を求められた。菓子折り持参でご自宅までお伺いし、謝罪。契約自体にミスは無いため、仲手返金はできない旨、説明したところ謝罪はご遠慮しますと、菓子折り受け取って頂けなかった。それで、終了。
申込みごに無駄に値引きをしてくるお客様。決めないお客様。温度感が低いのに物件を何件も内見したがるお客様です。
1週間後、月度の締日というところで自社物を月内に入れれたことです。自社物であれば、数日あれば月内に入れることができる。と研修や先輩方からお話を伺ってましたが、本当にできた。という初めての経験が記憶に残ってます。あの経験があったおかげで、より一層月内に入れる意識が高まりました。
特にめんどくさい特定のお客様という事ではなく申込後に法律的に仲介料0.55カ月ではないか、周辺の商品を削れないかと言ってくるお客様が以前より多く、その都度、仲介料の1.1カ月になる説明から周辺商品をすることでのメリットを伝えて何とか外さないようにするのが大変です。