不動産業界で離職率が高い理由
賃貸仲介の不動産屋で営業として働く人の多くは、営業力×賃貸スキルにより年収と役職（※主任など）が決まります。営業として順調にキャリアを積み重ねていくと、店長など管理職に昇格するキャリアも見えてきますが、「営業力」と「マネジメント力」は別物。「マネジメント力」を伸ばせなかった人は、営業として働き続けることとなりますが、「営業力」も「賃貸スキル」も３年目以降の成長は難しい・・・。会社を辞めるという選択をしたり、社内に残って４０代・５０代をキャリアの迷子で過ごすことになる人も多くおられます。
後乗せ、後足しスキルで成長し続けられる
『なんでもできる街の不動産屋』を目指しているスマイエで営業として働くと、営業力×賃貸スキル+営業力×管理スキル+営業力×売買スキル+営業力×リフォームスキル…など、スキルの後乗せ､後足しが可能となるので、「営業力」がピークを迎えた後でも、４０代、５０代で店長などの管理職になれなかったとしても、「不動産に精通したプロ」となるための成長の場と年収ＵＰのチャンスがあります。
私たちは、定着率を高め、後乗せ､後足しスキルを身に付けた人を増やしていくことが事業を大きく成長させると考えています。そのために定着率が高まるよう３６０度評価を導入したり、社外の方を講師に招いての専門分野の研修を実施したり、店舗や部門を跨いだプロジェクトを立ち上げて情報交換の場を設けたりと、一緒に働く仲間のスキルと年収を増やす努力をしております。
