日テレ・東京ヴェルディベレーザとは?

AboutTeam

1981年、読売サッカークラブの女子チームとして創部。

2000年度より日テレ・ベレーザ、2020シーズンより、日テレ・東京ヴェルディベレーザに名称を変更。『ベレーザ』とはポルトガル語で『美人』を意味します。

History&Victory

これまでの主な戦績はリーグ優勝17回、皇后杯(全日本女子選手権)優勝15回、リーグカップ優勝6回を数え日本の女子サッカー界をリードする存在となっています。常にタイトルを目指すことはもちろん、下部組織である『メニーナ』には、現在中学1年生から高校3年生までが所属しておりベレーザ昇格、全日本女子選手権出場を目標に、世界に通じる選手の育成を目指しています。

Member

現役・引退選手を含め日本の女子サッカーを支えたきたメンバーが在籍。引退後も指導者の道へ進み日本女子サッカー界をけん引し続けています。

Stadium 味の素フィールド西が丘

©TOKYO VERDY

1972年、国立西が丘競技場としてサッカー専用競技場として建設されました。国際試合、天皇杯予選、全日本大学選手権、関東大学リーグ、全日本女子選手権、全国高校選手権などに幅広く利用されています。2012年に、ネーミングライツを導入し、施設名が「味の素フィールド西が丘」となっています。

下部組織 日テレ・東京ヴェルディメニーナ

©TOKYO VERDY

多くのなでしこリーガーを輩出する日テレ・東京ヴェルディメニーナ。中学生から高校生が所属するチームですが、最近では2014年1月に全日本女子ユースを4連覇するなど、日本女子ユース世代を牽引しています。2012年3月には、中学生年代の育成チームである日テレ・メニーナ・セリアスを新たに設立し、Jr.ユース世代の育成にも本格的に取り組み始めました。メニーナ、セリアス共に厳しいセレクションにより選ばれた選手で構成されており、高い技術に裏打ちされたパスサッカーは、ベレーザのスタイルを受け継いでいます。2021年シリーズよりセリアスはメニーナに統合されました。

獲得した全国タイトルは、全国女子ユースチーム最多の計13回