④評価基準が明確

頑張った分だけ歩合給として支給

不動産業界で働く魅力の1つは歩合給。これを目的にして不動産業界を選んだ人も多いのではないでしょうか。

スマイエでは、売上90万以上、120万以上、150万以上・・・400万以上などのボーダーごとに歩合率が設定されており、仕事の成果を分かりやすく給料に反映させる仕組みが整っています。

年間でどれだけの実績を作ったら、年収がいくらになるなどを計算することも可能です。もちろん店長にも売上実績の達成度に応じて歩合給が支給される制度があります。

昇格と降格がフェアネス

営業職で入社された方が最初に目指すのが主任アドバイザー、次に目指すのがグランドアドバイザーとなります。

主任になると2万円の役職手当が付き、グランドアドバイザーになると5万円の役職手当が付きます。主任への昇格基準は3ヶ月の売上実績が390万以上(※1〜3月の繁忙期はプラス50万円)、グランドアドバイザーへの昇格基準は年間の売上実績が2,000万以上となっています。

また、主任アドバイザーもグランドアドバイザーも降格基準が売上実績と明確です。何となくや上司に気に入られたからなどの曖昧な基準で役職が決まることが無いことも、スマイエで働く魅力の1つとなっています。

定量評価による報奨金制度等

スマイエでは、歩合給や昇格・降格以外にも定量評価による報奨金制度があります。

いくつか例をあげると、リファラル採用(自社の社員が自分の友人知人などにアプローチを行い、入社をしてもらうという採用手法)の報奨金(※30万円)・店長輩出による報奨金(※30万円)・自社管理物件の客付に対する報奨金(※1部屋につき1,500円〜3,000円)などがあります。また月次目標を達成した場合、会社から店舗に対して“ありがとうございます”という感謝の印として、会社経費で食事会を開くことが出来るなどの制度もあります。

定量評価を導入する大きなメリットとして、公平性を保ちやすいことが挙げられます。数値や具体的な指標に基づいた評価であるため、評価基準を明確に示すことができ働く人の納得感を高めることに繋がります。

スマイエ独自の360度評価

私たちは、定量評価だけでなく定性評価も重要であると考えており、スマイエ独自の360度評価を制度として設けています。

360度評価を実施する目的は、『立場の違う評価者が定性評価を行うことで、評価対象者に関する評価の公平性や客観性を実現すること』と『自走する組織となるために自ら考え成長する場を設けること』の2点です。

実施にあたっては公平さを担保するために、少なくとも5人以上で評価をする体制を整えています。導入当時は多少の疑心暗鬼になりながら恐る恐る評価するという感じでしたが、回を重ねるにつれて他者評価の重要性が社内で浸透し、風通しの良い組織作りの一端を担う制度となりました。

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